1986年、東京藝術大学楽理科卒。在学中より、リチャード・クレイダーマン曲集や月刊キーボードマガジン、ショパン等の音楽雑誌において執筆・編曲活動を開始。
クラシックからロック、ポップス、はたまた演歌までジャンルの垣根を超えた幅広いスタイルをこなせるピアニスト/キーボーディストとして活躍。
従来の堅苦しいピアノ音楽会のイメージを打ち破るユニークかつ、エンターテイメント性の高いライブ活動を展開。変化に富んだメドレー物や、右手でポップス/左手でクラシックの同時演奏等、斬新かつ奇想天外な独自のピアノ・サウンドを確立。
東京文化会館大ホールにおけるソロリサイタル開催は23回に及び、2001年第43回日本レコード大賞企画賞受賞。JCAA&PTNA正会員。